上海長興島の菜の花畑(1)

 長江のスケールは大きい。今では上流に三峡ダムがあるので弱まっているはずの沖積作用ではあるが、長興島を含む崇明三島は日々成長を続けているはず。プレートテクトニクスではなく、長江の沖積作用によって東ヘの拡大を続け、黒潮の影響を受けてその向きを徐々に北に変えながら、数千万年程度の後には対馬方面にでも到達することがあり得るでしょうか。長興島が日本への陸路の起点となるかもしれない崇明三島対馬到達説。それが実現する頃には、世界連邦政府や世界中央政府の下で、領土紛争なんて無意味になっていることに期待。



コメント

このブログの人気の投稿

台南日本軍「慰安婦」少女像の撤去について

渡緬記者長井健司氏の墓/赴緬記者長井健司先生墓

宜興人文之林儲安平衣冠塚、団氿風景区/宜興人文之林儲安平衣冠塚、團氿風景區