旧上海北駅、閘北公園宋教仁の墓等

中国憲政の父と呼ばれる宋教仁が上海駅で襲撃されて108周年となる2021年3月20日に撮影。3月22日が命日。当時の上海駅はその後、上海北駅と改名され、現在では鉄道博物館になっている。ベトナムの志士ファンボイチャウ(Phan Bội Châu、潘佩珠)がフランス官憲によって連行された現場でもある。

なお、動画の冒頭部分は、上海長興島の長興鎮社区文化活動分中心の建設のため、旧建物を解体する様子。その後、浦東、五角場、復旦大学を経て、中興路会文路より旧上海北駅へ。会文路では、住民が立ち退き、家屋の解体準備が進んでいる。虬江路一帯の市場、店舗も閉鎖されていて、報道によると移転になった模様。


コメント

このブログの人気の投稿

上海長興島石沙村とその周辺/上海長興島石沙村及其周邊

信濃之人:赤松小三郎(日本語朗読映像版、音声版)