地球市民・宇宙市民の視座から再考するとよいアジア関係

私は日頃より、地球市民・宇宙市民という視座をメインとするように心掛けており、もう20年以上も前の2002年、台湾留学から広島に戻った後、広島の左派の方々数名に対して、今後、台湾の進むべき方向性の一つとして、問題の次元を超越すべしという平和学の超越法にもとづいて、世界連邦等の首都特別区等という見解を提示したことがありました。ただ、直接的な回答はなく、せいぜいThink globally, act locallyという程度のものでした。現政権は一応、人類運命共同体を提唱しているわけですから、孫文・宋教仁──陳炯明・陳獨秀──胡耀邦・趙紫陽・習仲勳路線、社会正義や社会公正を重視する社会民主主義路線等への転換が将来的に果たせるよう後押ししたいです。

https://gendai.media/articles/-/160748?imp=0

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